【門前編】「酒道 黒金流」で、あなたの人生も、世の中も豊かに!

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【門前編】「酒道 黒金流」で、あなたの人生も、世の中も豊かに!


<「酒道黒金流」であなたの人生が豊かに!>
 ➀まずは、「門前編」の無料動画とPDFの「『今この瞬間の幸せ』に気づく力を、日本酒が養う!」のパートで、詳しく語らせていただいていますが、最新の心理学や社会科学の世界では、「どうすれば幸せになれるのか?」という究極の問いに対し、既に学問的には答えが出ていると言われています。その答えとは「考え方」であり、幸せになれる「考え方」のひとつが「気づき」であり、「気づき」とは「今この瞬間の幸せ」に気づく力のことです。そして、皆さんが日常の中で「美味しいものを食べているとき」や、「自分の好きなことをしているとき」に、より幸せの発見回数を増やし、「今この瞬間の幸せ」に気づく力を養うために、日本酒が大変有効な活用ツールとなります。なぜなら、日本酒ほどあらゆる料理とマッチするお酒は他にありませんし、日本酒ほどあらゆる「好き!」に答えられるお酒も他にはないのですから!そして、「あなたの『好き!』に、日本酒が答える!」のパートでは、9項目もの「好き!」に対して日本酒が答えられるのだという内容や、さらに日本酒嫌いな方やまったく飲めない方に対しても、日本酒が答えられるのだという内容を、一つひとつ詳しく語らせていただきました。つまり、これらの様々なシーンにおいて、日本酒を活用することで、幸せの発見回数は格段に増えていき、「今この瞬間の幸せ」に気づく力が養われ、結果としてあなたの「現在」は幸せに包まれることになるということなのです!
 ➁そして、「門前編」の無料動画とPDFの「現在も、そして過去も未来も!日本酒で幸せに!」のパートで、詳しく語らせていただいている内容ですが、「気づき」によって幸せになれるのは、あなたの「現在」です。しかし、たとえ現在が幸せであっても、過去に大きな悔いがあったり、未来に大きな不安があったりすると、全体として幸せだと感じることはできません。まず「過去」が幸せになれる「考え方」とは、「感謝」です。それは、過去の誰かの人柄だったり行いの素晴らしさなどを強く認識し、「ありがとう」という言葉にして、心の中で感謝を述べるということです。そして、自分に害をおよぼした人についてや、過去の自分自身の過ちであっても同様に、心の中で感謝を述べられなければなりません。簡単なことではないですが、それができたとき初めて、「感謝」という「考え方」が実践できたことになります。つまり、過去の幸せを強く認識できるようになり、過去の不幸からは解放されることになり、あなたの過去はすべて幸福に塗り替えられるのです。次に「未来」が幸せになれる「考え方」とは、「夢を持つ」というのが答えです。重要なポイントは「夢を実現する」ではなく、「夢を持つ」という言葉にあります。つまり、夢は叶えた結果幸せになるものではなく、叶えようが叶えまいが、持っているだけで幸せになるものだというのが答えなのです。そして、たとえば旬の食と旬の日本酒のマッチングの楽しさを知った人は、いつしかきっと自然の恵みに対する「感謝」の気持ちが湧いてくることでしょう。あるいは、あなたの「好き!」に答える日本酒の楽しみ方を知り、共に楽しむ仲間が生まれることで、その仲間に対する「感謝」の気持ちも、きっと湧いてくることでしょう。さらに、そんな楽しさや素晴らしさを、自分の周りに伝えていこうという「夢を持つ」人も現れることでしょう。これは、現在が幸せであふれ返ったなら、その幸せは過去にも未来にもあふれ出すことになるということです。つまり、日本酒をうまく活用し、「美味しいものを食べているとき」や「自分の好きなことをしているとき」に、幸せの発見回数を増やしていけば、「今この瞬間の幸せ」に気づく力が養われていき、現在が幸せであふれ返ったなら、あなたの過去も、未来までも、少しずつ幸せが侵食していくことになるということなのです。
 ➂あらゆる酒類の中で、日本酒は最も人と人との距離を近づける、親密性が特徴の酒です。そして、中でも土佐の高知は、さらに日本一と言ってもいいほど人と人との距離を近づける酒文化の伝統を持っています。土佐の高知ほど「親密性」に富んだ酒文化が存在している地域は、他にないといえるでしょう。「酒道黒金流」の仲間になれば、この土佐の高知の親密な酒文化をベースとした関係性でつながった仲間が、全国各地に生まれることになります。共通の「道」を歩む存在は、たとえ初対面でも仲間になりやすく、最強のコミュニケーションツールであり潤滑油である日本酒が媒介すると、さらに仲間になりやすいといえます。その上、入門すれば毎月Zoomを使った「オンライン質疑応答会」と「オンライン懇親会」も開催されますから、たとえ離れていてもつながっている、親密な仲間がたくさん生まれることになるでしょう。
 ➃いま世の中は、誰もがギスギスした息苦しさを感じるような、全てを損得勘定で考える社会、不寛容社会になりつつあり、あらゆる分野で多様性を狭める方向に向かっており、豊かさや、ゆとり、幅、遊びの部分が消え去りつつあります。しかし、もし自動車のハンドルに全く遊びが無くなれば、ちょっとハンドルを切っただけで直ぐにタイヤが動いてしまうことになり、大変危険な乗り物となってしまい、安全な運転が阻害されることになるでしょう。人生も同様で、遊びやゆとりが全くない人生は、実は危険なのです。「酒道黒金流」は、日本酒の様々な活用方法を知ることにより、人生に豊かさや、ゆとり、幅、遊びを与えてくれます。つまり「酒道黒金流」は、あなたの人生を彩り豊かで愉しくし、ゆとりや幅や遊びを生み出し、危険からあなたを遠ざけてくれることになるということです。
 ➄「酒道黒金流」では、全く新しい唎酒法である「共感覚唎酒法」をお伝えし、共に学び、共に進化させていきます。これまでにないこの唎酒法のトレーニングを重ねていくことにより、唎酒能力がアップするのみならず、嗅覚や味覚が鋭敏になり、五感や表現力が磨かれ、相手の言葉に惑わされずに本心を一発で見抜くことなども可能になり、コミュニケーションの達人になれるというものなのです!
 ➅前記の「➂親密な仲間ができる!」と「➄共感覚唎酒法」により、あなたの人間関係はドンドン良好になり、豊かになり、親密になっていきます。一般的には、不幸の最大の原因は、人間関係にあると言われています。その人間関係が良好で豊かで親密なものになれば、あなたにとって最大の不幸の原因がなくなることになります。そしてそれは、あなたの人間的な成長も促すことになるでしょう。<「酒道黒金流」で世の中が豊かに!>  ➀「酒道黒金流」が普及していく中で、たとえ離れていてもつながっている、親密な仲間同士という集団が、あちこちに生まれてくることになります。それは、確かに今はほんの小さな流れかもしれません。しかし、たとえ小さな湧き水であっても、それらの流れが少しずつ少しずつ集まってくれば、いつしかその流れは大河となるのです。長期化するコロナ禍で蔓延している、ウイルス以上に人の命を脅かす「分断」も、「疎遠」も、「孤立」も、私たちの流れが大きくなるにしたがって、次第に減少していくことになるでしょう。
 ➁「酒道黒金流」が普及していく中で、人生が豊かになり、ゆとりが生まれる人が増えていくことになります。これにより多様性を狭めるような不寛容社会は次第に消えていき、多様性を認めるゆとりある社会が生み出されることになるでしょう。脳科学者の中野信子氏は、「多様性を狭めた集団は、短期的には生産性を向上させ、出生率も上昇して成功を収めるのですが、進化の歴史の上では滅亡に向かいます。」(中野信子著「人は、なぜ他人を許せないのか?」<株式会社アスコム>より)と語っています。つまり、長い歴史の中で見たとき、実は「多様性」は、人類生存のために極めて重要であるということなのです。「酒道黒金流」は、全国各地に多様な「酒道」の流派が立ち上がるよう応援します。全国各地に多様な「酒道」の流派が百花繚乱花開けば、多様性を狭めるような不寛容社会は次第に消えていき、多様性を認めるゆとりある社会が生み出されることになるでしょう。
 ➂近年、少子高齢化や地域社会との関わりの希薄化が進み、また世界的な食のグローバル化の嵐の中で、日本中の各地域から、地域ならではの伝統的な食文化や、季節性のある旬の食文化が消え去ろうとしています。「酒道黒金流」は、土佐の高知ならではの伝統的な食文化や、季節性のある旬の食文化を伝え広め、後世に遺していく役割も担っているのです。そして、日本全国の蔵元が、「酒道〇〇流」を立ち上げ、その地域の酒販業や飲食業の方々や日本酒ファンらとガッチリと手をつなぎ、それぞれの地域を具現化したような個性あふれる日本酒を、地域の食の美味しさを引き立てるような日本酒を醸し、「酒道」を伝え広めていったなら、全国各地の多様な食文化を内包した「酒道文化」が百花繚乱花開くことになるはずです。その時、日本の食文化は、「和食」は、ユネスコの無形文化遺産に登録されて世界的なブームとなって以来の、もう1ランクも2ランクも上の段階にバージョンアップすることになり、世界中から憧れられる最高峰の食文化となることでしょう。
 ➃2010年の第63回WHO総会において「アルコールの有害な使用を低減するための世界戦略」が、全会一致で採択されて以来、酒類に対する考え方は、世界中で年々厳しくなっており、健康被害が喧伝され、その規制は厳しくなり続けています。さらに長期化するコロナ禍で、歯止めのかからない家飲み増加によるアルコール依存症の問題も喧伝されています。そんな中で、酒類の存在自体を悪と決めつけるような流れまで起きはじめているのです。「酒道黒金流」は、単なる道徳などではない「道」という概念によって、酒類の規制や健康被害等をしっかりと学び、自らを律することで、日本酒を媒介とした人間的な成長の道が成り立つことを、はっきりと世の中に示します!そんな活動の中において、日本酒を媒介とした人間的な成長の道が成り立つことを、世の中が認めてくれるようになることでしょう。
 ➄「酒道黒金流」は、日本酒における「精神と物質の再統合」を目指します。日本酒における「精神」とは、日本酒の伝統、歴史、文化、理念、意味、意義、意志、魂・・・といったところでしょう。日本酒における「物質」とは、モノとしての日本酒そのもののことです。日本酒が「神事のための魔法の水」であったり、「人生儀礼における必需品」であったりした、数百年もの昔の日本においては、日本酒の精神と日本酒という物質は、ひとつに統合されていたはずです。それが時代を経るごとに、次第に引き離され、遠く分断されてしまっています。現代においては、「最高峰の山田錦を精米歩合35%まで磨き・・・」といった具合に、モノとしての魅力しかほとんど語られていませんが、それだけでは本当の日本酒の魅力の半分も語ってはいないのです。数百年ぶりに、日本酒の「精神と物質の再統合」を果たすべき時代が訪れたということなのです。もしかしたら「酒道黒金流」ではない流派かもしれませんが、日本酒における「精神と物質の再統合」を成し遂げるために最も努力を惜しまない「酒道」こそが、日本酒の真の価値創造を果たし、五十年後、あるいは百年後、二百年後には世界中から憧れを持って仰ぎ見られる存在、世界の「酒道」となっていることでしょう。そしてそのとき、世界はきっと、もっともっと素晴らしい世の中に変わっていることでしょう。世界の「酒道」となり、世界を素晴らしいものに変える・・・夢ではないと断言します!